不動産の相続手続きは、負担も不安も大きい
自分で不動産手続きをすると、平日昼間に法務局に相談に行ったり、慣れない書類を読み解いたりと、とても大きな手間がかかります。 そうぞくドットコムなら、スムーズに、確実に、手続きを進められます。
相続手続きの中でも、特に負担を感じやすいのは、「不動産の名義変更（相続登記）」です。
書類の準備、法的な記載、登記申請――そのひとつひとつが非常に手間と時間を要し、他の手続きと並行して進めるのはかなり難しい手続きです。
相続登記の基本的な流れ
不動産の相続手続きは、以下のような流れで進行します。
-
戸籍や証明書類の収集
被相続人（亡くなられた方）の出生から死亡までのすべての戸籍謄本を揃える必要があります。
あわせて、相続人全員の戸籍謄本・住民票、不動産の登記簿謄本や固定資産評価証明書など、多くの書類が必要になります。 -
遺産分割協議
相続人全員で財産の分け方を話し合います。 -
申請書類の作成と署名・押印
話し合った内容をもとに、登記申請書や遺産分割協議書を作成します。作成した書類に、相続人全員が実印を押して、印鑑証明書も添えて代表相続人のもとに集めます。 -
法務局への申請
すべての書類をそろえた上で、法務局に提出します。すると法務局で手続きが進み、完了すると、完了書類（いわゆる権利書）がご自宅に届きます。
初めての方にとって、相続登記は「負担」そのもの
こうした手続きは、日常では馴染みのない「法務局」という役所に出向いて相談しなければなりません。提出する書類もすべて自作することになります。
しかも、登記の書類には厳密なルールが定められており、たった一つの文言ミスでも法務局に出向いて修正しなければなりません。
場合によっては、相続人全員の押印を集め直すことになってしまったりと、お客様だけでなくご家族にも負担がかかってしまいます。
法務局は、銀行よりも厳しく戸籍をチェックすることで知られています。銀行手続きでは使えた戸籍を、法務局では断れるケースも。
自分で対応するには、専門知識と多大な時間が必要
相続登記をすべてご自身で完了させるには、以下のような力が求められます：
-
民法や不動産登記法などの法律に関する知識
-
戸籍や登記簿の内容を理解し、正しく読み取る読解力
-
法的に有効な文書を作成する正確な書類作成スキル
-
法務局とのやり取りへの対応力
このように、預貯金や保険など他の手続きと比べても、相続登記は特に複雑で、間違いの許されない工程といえます。
だからこそ、専門サービスのご利用が安心です
そうぞくドットコムでは、Web上で簡単な質問に答えるだけで手続きを進めることができます。
家族構成や財産内容、受け取りを希望する方などを入力いただくだけで、必要書類の作成・申請の準備をすべてサポートいたします。
-
書類には分かりやすい付箋付きで署名・捺印の箇所を明示
-
相続人全員が迷わず手続きできるよう、きめ細やかなご案内をご用意
ご自身で苦労される必要はもうありません。
初めての方でも、安心して最後まで手続きを終えられる、それが、そうぞくドットコムの強みです。